質問6

おすすめの日本史参考書はありますか?

【用語を覚えるためのおすすめ参考書】

〇鈴木和裕『時代と流れで覚える!日本史用語』文英堂 👉Amazon購入サイトへ
→用語を覚えるためであれば、この参考書一択です。私大にも対応できます。
〔参考書の使い方〕
・文章のなかで覚えること(空所や赤字の用語だけ見る勉強法では効果が下がります)
・時期のチェックをすること(前近代→○世紀前半or後半、近現代→〇年代でおさえること)

【論述対策のおすすめ参考書】

〇塚原哲也・鈴木和裕・高橋哲『日本史の論点』駿台文庫 👉Amazon購入サイトへ
→教科書内容をより深く理解したいという方に最適の一冊です。東大・一橋大志望者は持っておきたいです。
〔参考書の使い方〕
・論述問題を解く際に、教科書とあわせて参照すること
・調べたい論点から読み進めること(前から読み進める必要はない)
・論点(問題意識)に対する答えであることを意識して文章を「読む」こと(単に目を通すレベルで読むのではない)

〇塚原哲也・高橋哲『スタートアップ日本史論述問題集』駿台文庫 👉Amazon購入サイトへ
→実際の入試過去問(50字~100字程度の論述)を通じて、論述の作法が学べる一冊です。慶應(文・経)や東京都立大など論述問題を中心とする大学志望者は持っておきたいです。
〔参考書の使い方〕
・論述の作法のページを必ず確認すること(①設問の要求を意識すること、②教科書・『日本史の論点』等を参照すること)
・解説を必ず読むこと(問題を解くだけでの活用は、効果が著しく下がります)
※「答案を書く際の注意事項20」は必見。受験生の論述でよく見るミスがまとめられています。


【共通テスト直前期のおすすめ参考書】

〇田中結也『 共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 日本史 』旺文社 👉Amazon購入サイトへ
→共通テストで8割から9割へ最後の一押しをしてくれる参考書です。共通テスト直前の最後の仕上げとして活用するとよいです。 


【受験生が手にする参考書】

〇教科書
→実は最もよくできた参考書です。教科書をいかに深く読み込み、理解するかが受験日本史攻略の一番の近道。上記参考書も、ベースは教科書です。【用語を覚えるためのおすすめ参考書】にしても教科書同様「文章のなかで覚えること」、【論述対策のおすすめ参考書】も教科書とあわせて活用することが重要です。「参考書>教科書」ではないので、その点は注意しましょう。


〇資料集
→付属の史料集では、入試でも出題される史料がまとめられています。教科書の内容は史料にもとづいた内容の一部です。実際の史料にあたることでより内容の理解が進みます。ぜひ隙間時間に活用しましょう。
浜島書店『新詳日本史』では、「史料の基礎210選」が付属しています。
帝国書院『図説日本史通覧』では、「日本史重要史料」(207点)がwebサポートされています。

〇志望大学の赤本or『○大の日本史○カ年』
→赤本は直前と思っている人がいますが、違います。早い段階で手にし、どんな問題が出るか、傾向を知ることで日々の勉強で意識すべき点(対策)が見えてきます。特に、論述対策は作法を身につける必要がありますから、時間がかかります(論述の作法については【論述対策のおすすめ参考書】を活用するとよい)。どう扱えばよいかわからない場合は、専門の先生の指示をあおぐことが大切です(我流でしないようにしましょう)。※本講座でも対応します
 

【本講座で販売している教材】

「遠の日本史講座」でも、時期判断力をあげるためのプリントデータ(PDF)を販売しております。👉教材販売サイトはこちら

・天皇別主要事項リスト
・将軍別主要事項リスト
・内閣別主要事項リスト
・年号別主要事項リストなど

プリントデータなので
❶書き込みがしやすい
❷何度も印刷して使える
❸スマホからもデータがみられる
ぜひご活用ください。

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